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まちづくり指針の更新に向けて

湘南桂台自治会ニュース  No.27


湘南桂台自治会

湘南桂台まちづくり委員会


湘南桂台自治会の地域では、良好な居住環境を維持・保全し、緑豊かな街並みの形成を図ることを目標に、2001年に地区計画とまちづくり指針が定められています。

「湘南桂台まちづくり指針」は、「栄湘南桂台地区地区計画」を補完する、まちづくり推進条例*の認定を受けたルールですが、現在の指針の認定期間は2025年度末までとなっています。このため、2025年4月の総会で改定案を審議して頂くために、現在、「まちづくり指針改定検討チーム」(まちづくり委員と規約検討委員の合同チーム)で検討を進めています。 *横浜市地域まちづくり推進条例(平成17年2月25日制定)


【まちづくり指針見直しの進め方】


※今回の見直しでは、次の3つを重点事項と考えています。

  1. まちづくりの時代から熟成したまちの時代への変化に対応します。

    住環境の維持改善を重視して、建物や植栽の保全、空き地・空き家の適切な管理をお願いするルールを設けることを検討しています。SK-DEL(湘南桂台住環境ラボ)の活動の根拠となります。

  2. 都市計画(用途地域規制や地区計画)と横浜市の条例によるまちづくり指針との関係が分かりやすくなるように表現を改めます。

  3. まちづくり指針が、少しでも馴染みやすいものとなるように、表現方法や言葉遣いを工夫します。


湘南桂台まちづくり指針は自治会情報2024のP57~70、栄湘南桂台地区地区計画はP71~73に掲載しています。

また、地域まちづくり推進条例地域まちづくりルールについては、横浜市のHPをご覧ください。

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