湘南桂台自治会ニュース No.8
湘南桂台自治会
横浜市は、地球温暖化対策の推進を目的とした「横浜市脱炭素社会の形成の推進条例」を
制定し、「新たな2030年度温室効果ガス排出削減目標 50％（2013年度比）」に取り組んでいます。
太陽光発電は、この計画の中の一つで、「横浜市における再生可能エネルギーの地産地消」を目標とした取り組みです。
説明会の開催 日 時 2024年6月30日（日） 14:00～16:00 場 所 湘南桂台自治会 会議室 対 象 桂台北の住民の方々 ※その他の地域の方々が参加されても問題ありません。
設置計画の概要 ①設置場所は、湘南桂台第２雨水調整池（13,430㎡）の底面に、水上式太陽光パネルを 設置します。 ※水上式とは・・・浮力を持ったフロート架台に太陽光パネルを設置し、水位の変動 に対応できるシステムです。 ②年間発電量は約151MWhで、一般的な家庭の約50軒の消費電力量に相当します。 ③工事期間は2024年11月～2025年１月を予定しています。 ④事業スキームは、横浜市が場所を提供し、清水建設株式会社が発電事業者となります。 ⑤発電された電気は直接、東京電力の送配電網に送られます。 蓄電池はありません。
説明会の概要 予め想定される質問及び要望は既に自治会から送致しています。 これに対して横 浜 市及び清水建設株式会社から回答していただきます。 （例） ・環境や健康に影響はあるのか？ ・近隣住民にはどのようなメリットがあるのか？ ・設置後の植栽や草木の管理はだれが責任を負うのか？ ・工事中の重機や車両通行の安全対策・騒音対策をどのように行うのか？ 等
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