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空家、住宅における小動物発見報告の再度のお願い

湘南桂台自治会ニュース  No.25


湘南桂台まちづくり委員会

湘南桂台住環境ラボ(SK-DEL)

  


9月1日付の自治会ニュース(回覧)で、住宅地における小動物(アライグマ、ハクビシン、タヌキ)の発見状況と、空家の相関関係を明確にさせるために、皆様に情報の提供をお願いしました。


現時点で提供いただいた情報は極めて少なく、任意の様式ではなく一定の様式による報告の方が対応していただき易いのではないかとの意見を頂きました。


SK-DELでは、改めて、個別に報告用紙を全戸にお配りし、情報の提供をお願いすることになりました。


皆様から頂いた情報は、「まちづくり指針対象区域図」にプロットし、空家との相関性を明確にしながら行政機関に報告し、解決をお願いするに事とします。


今回の調査対象は、「鳥獣保護管理法」に指定された獣類14種のうち、「アライグマ」、「ハクビシン」、「タヌキ」の3種類を対象とし、「台湾リス」、「穴熊」等は除外しています。


また、鳥類23種はすべて対象外とさせていただきます。

締め切りは、2024年12月5日とします。

自治会室に収集箱を設置しますが、郵便ボックスに投函いただいても結構です。

情報の集約結果は後日、皆様にお知らせし、区役所にも報告します。


《参考》

「鳥獣保護管理法」における小動物の捕獲許可の申請先:

横浜市みどり環境局 環境活動事業課(旧動物園課) 045-671-3448

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