庭木の手入れと蚊の発生対策のお願い

湘南桂台自治会ニュース　　No.8

湘南桂台自治会　安全環境部 同　まちづくり委員会

会員の皆様

日頃、自治会活動にご理解・ご協力をいただき感謝いたします。

今回は、ご自宅の樹木の適切な管理を通じた良好な住環境・景観の維持のお願いです。

最近、様ざまな報道では、管理不全の空き家の問題が頻繁に取り上げられており、当自治会でもまちづくり委員会内に「住環境ラボ（SK-DEL）」を設け、新たな取り組みをスタートさせたことは既にお知らせしてきました。

残念ながら、空き家に限らず在住家屋でも、庭木や雑草の手入れが不十分なケースが散見 され、周辺環境悪化の原因にもなっています。

【手入れ不全な庭木の悪影響】

1. 道路の見通しが悪くなり、歩行者や車両通行の障害となっています。

2. 交差点に面した庭木の繁茂は交通事故に繋がります。

3. 隣家に枝木が伸び、ご近所の迷惑になっています。

4. 管理不全な家は人目に付きにくいため、忍び込みの対象となりかねません。

5. 蚊や小動物の住み家となり、周辺の迷惑となっています。

6. 不法投棄の対象となり、投棄されても気付かない恐れがあります。

自治会としましても、安心パトロールを行い、その報告に基づいて警察署や関係公的機関と協議を行うなどの対策を行っています。

とはいえ、会員ご自身の責任において対処いただくことが基本であることは言うまでもありません。

​① 近隣の迷惑にならないように、庭木の手入れをしましょう。 ② 蚊の発生を抑制するため、庭の下草は取り除き風通しを良くしましょう。 ③ 空き缶やびん類の放置はボウフラの発生源となります。

　 庭を点検し、水たまりが無いようにしましょう。

自分で対処することが困難な方は、自治会にご相談ください。

有償にはなりますが、庭木業者などの紹介をさせていただきます。