湘南桂台自治会ニュース No.32
湘南桂台まちづくり委員会 湘南桂台住環境ラボ(SK-DEL)
今回も空家・空地の状況調査を行ってその結果を空家の所有者や管理者と共有し、良好な住環境、生活環境の維持に繋げます。
特に今回は調査期間が冬場となるので、枯葉の堆積等による火災の危険性も重視した調査内容の充実も図りたいと考えております。
具体的には、空家・空地の約60件(5月実施時とほぼ同規模)をSK-DELメンバー8名が家屋の損傷、垣根・フェンスの破損及び花草木の繁茂状況の3種類のカテゴリーを個別に敷地外の道路より一定のフォーマットに従って目視調査をします。 そして、良好な住環境が維持されているかどうかを一定の基準に基づいてカテゴリーごとにA,B,Cのランク(*)付けを行い最後に全カテゴリーの総合評価を行います。
Cランクは全メンバーの合意を得て所有者または管理者へ改善を促します。
(*)ランク:
A-問題なし
B-損傷、劣化が散見、草木繁茂
C-注意喚起必要、要改善
前回の3件のCランクの改善に関してはご対応いただけたと考えております。
なお、調査メンバーは自治会(SKJ)帽子、青の紐付きハンギング名札を身に着け、調査員に相応しい行動をとりますので、ご理解とご協力をお願いします。
調査期間は12月中旬~月末を予定しています。
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