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桂山 2024年8月20日

  • taa
  • 2024年8月29日
  • 読了時間: 9分



桂台まつり開催!

湘南桂台の夏の最大イベントである桂台まつりが、8月3日、4日に桂山公園で開催されました。厳しい暑さではありましたが幸いにも天候に恵まれ、予定通りにプログラムが行われました。


初日はみこしパレード、桂台小学校の児童による桂台太鼓、桂台中学校吹奏楽部による演奏がありました。その後、開会宣言と鏡開きが行われ、お祭りがスタートしました。たくさんの人々が屋台に集う光景は、桂台まつりのにぎわいを実感させるものでした。

2日目にはダンスチームによるパフォーマンスと和太鼓の演奏があり、いずれも会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれました。


両日とも後半に行われた盆踊りでは、大勢の方がやぐらの周りに集まって踊りを楽しみ、熱気に包まれていました。盆踊りで流れるダンシング・ヒーローも、今では定番のように思えますね。


各イベントに出場された皆さま、多彩な販売品を出店いただきました皆さま、そして、この日のために準備をした実行委員会の皆さま、本当にお疲れさまでした。これからも、そしていつまでも、桂台まつりが永続的に開催され、この地域の活性化につながることを祈っています。


(広報部)


会員の皆さまへ

桂台に5年ぶりに4自治会が共催する「桂台まつり」が戻ってきました。

心配されたゲリラ豪雨や熱中症で倒れる人もなく、コロナ禍以前に戻った人出に役員一同は安堵と喜びで、笑顔、笑顔、笑顔。


最も驚いたのは寄付・協賛金が昨年と比べて60%も増加したことです。

近隣の商店や事業者の方々だけでなく、個人の方からもお祝いを頂きました。

心から感謝申し上げます。


また、心配していたゴミの問題ですが、来訪者が積極的に分別回収にご協力してくださったこと、加えて、5日の早朝にはヨーカドーの従業員さんや多数のボランティアの方々が公園内外の清掃に参加してくださったことで、きれいな桂山公園に戻すことができました。


このような実りの多い「桂台まつり」を支えていただいた役員やボランティアの方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


会長  平野 義尚


南桂台俳壇 島谷磨紗子選評

カタカナ語増えしニュースや七変化

            福島 正枝


デジタル化、国際化の現代。

ニュース等にもカタカナが溢れている。

そんな世相に紫陽花の別名「七変化」という古典的な季語が融合しひとつの詩ができた。



囀やラ音の響き好発進

            橘 俊子


早朝、甲高い澄んだ鳥のさえずりに目覚めた。

清らかな空気に思わず深呼吸。

「さあ、今日も頑張るぞー」一日が気持ちよくスタートだ。



俳句同好会 菊池 八九三 九五三〇    

会員動静(7月31日現在)

会員数 1,555 世帯


入会者  なし

退会者  12月 1件 桂台中


8月の「ぷらっとオアシス」報告

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8月のぷらっとオアシスは、「ほしのこ かみしばいひろば」大泉ひろ子さんの紙芝居&パネルシアターでした。 大泉さんは、40年以上にわたり、38の作品を創作公演されていて、海外公演を含む公演回数は1229回にも及びます。 今回の紙芝居は、鳥取県の昔話『湖山長者』。 参加者は、童心にかえって昔話を楽しみました。


(サロン運営委員会)

第4回 理事会報告(7/27)

  1. 承認事項

    1. 道路委員会運営要領の改正が承認された。

    2. 8ブロック18組56班班長が、林和夫氏に交代することが承認された。

  2. 報告事項

    1. 桂台まつり第3回実行委員会を終え各部順調に準備が進んでいる。

    2. 自治会情報2024の修正について

      1. 刊行物仕分け責任者名簿の追加と変更 配達チーム :堂崎敏明氏から下田広恵氏に交代 仕分けチーム:新規に「シュークリーム」(代表:瀬野雅子氏)が登録

      2. 専門部・委員会の担当職務規程の修正 体育文化部の役割に、「桂台GENKI満天フェスタ実施支援」を追加する。

    3. 8月25日(日)のスタンドパイプ式初期消火器具訓練実施計画

    4. その他

      1. コミュニティバス9/4(水)から桂台団地、桂台西へ運行エリアの拡大

      2. まちづくり指針更新に向けて 「指針本文」の検討終了、横浜市との調整を開始する。

      3. 班長業務についての意見があった。

      4. 公園での大型犬の違法訓練行為の報告(矢沢なかよし公園)


 (総務部)


まちづくり委員会だより

  1. SK-DELの活動:第3回目の自治会地域内の空家状況調査結果 空家55件、空地5件、計60件を対象に、6月後半に目視による外観検査を行いました。

    その結果、庭木繁茂や建物の一部損壊が見られる「要改善:Cランク」に評価された物件(2件)に対しては、全メンバーで再確認したうえで、「改善のお願い」を、写真を添えて郵送しました。 調査は、半年ごとに行っていますが、過去の対象件数は53,55,55件と推移し、数値に大きな変化は見られませんが、対象となった空家は、平均して16軒程度が入れ替わっていることが分かりました。

  2. 建築状況(7月1日~31日 連絡書受付ベース) 新築工事 注文 桂台北      建売 桂台南1  各1件 解体工事 桂台北 桂台南1 各1件


(まちづくり委員会)


桂台全域 犯罪発生件数

栄警察署から2024年上半期(1~6月)の桂台地域(含桂台西)の犯罪発生件数の発表がありました。


犯罪発生件数

前年の件数

侵入窃盗

1

1

自転車窃盗

1

0

オートバイク窃盗

1

0

車部品窃盗

3

3

住居侵入

1

1

器物損壊

2

0

還付金詐欺

1

0

預貯金詐欺

1

0

オレオレ詐欺

0

2

(防犯指導員)


防災心得帖

生活物資の備蓄・配給、情報の集約・配信等の機能を持つ「地域防災拠点」は、避難所としては最後の砦となります。

限られた空間や物資を有効活用するためにも、自助・共助の発想が大切です。


【自宅編】「避難する=避難所に行く」ではありません


避難先は親戚・知人宅でも良いですし、自宅が安全ならばそこに居続ける「在宅避難」でも良いのです。

在宅避難の場合、住み慣れた自宅でプライバシーも守られて生活できます。

特に小さなお子様やペットを飼われている方は安心ですね。

また、在宅避難できた住民が多ければ、避難所生活をせざるを得ない方たちが、そこの物資や空間をより有効利用できるようになります。


もちろん、在宅避難中でも拠点に行って生活物資を受け取ることは可能ではありますが、限りがありますので、普段からの備蓄が重要です。

災害情報も拠点に(重要な告知等はブロック毎の掲示板にも)掲示されますが、ラジオや行政のホームページ等も参考になりますし、今後は自治会によるSNS等の活用も期待されます。


在宅避難を可能にするには、

①最低でも7日分の水・食料・トイレセットの他、常備薬・衛生用品、乾電池等のローリングストック(多めに買っておき、使った分だけ買い足していくことで、常に一定量を備蓄)

②家具の転倒落下、ガラス飛散対策を施す

③防災訓練に積極的に参加する(参加者に聞いたり、自治会の回覧やホームページの報告に目を通したりする)

ことが大事です。


もちろん在宅避難が困難な場合は、避難所に向かうことをためらわないでくださいね!


動画はコチラから


SSS=湘南桂台災害時サポートチーム



「ばすっぴー」北コース 路線拡充のお知らせ

発足以来、湘南桂台自治会の中だけで運行されていましたコミュニティバス「ばすっぴー」ですが、北コースのルートを以下の通り9月4日(水)から変更します。

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これは、桂台団地、桂台西の住民の方々のご希望があり、ライフコートさかえさまのご理解をいただいて実現したものです。

ルートの拡充により、バス停の時刻表も変わりますので下記をご覧ください。

他にも、ネオポリスやフローラ桂台など近隣地区の方も利用可能となっていますので、お知り合いの方にもお伝えいただき、ばすっぴーの輪をますます広めていきましょう。


(福祉部)

盆踊り練習会

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「月がー出た出た、月がぁー出た」おなじみの炭坑節から始まりました。

桂台まつりに向けて、7月23日盆踊り練習会がありました。

イーチアザーダンススクールと公田学童くぬぎの家の子どもたち総勢36名、踊りを教えてくださる藤の会の方々は4名。今年は体育館の猛暑を避けて図工室での練習となりました。


炭坑節から始まって、東京音頭、河内おとこ節、栄区音頭、南の島のハメハメハ大王、ドラえもん音頭、ダンシング・ヒーローと、桂台まつりで予定されている盆踊りの曲をすべて練習しました。


最初は、ぎこちない様子でしたが、さすがそこは順応性のある子どもたちです。

最後の曲では、本番の盆踊りさながらの、踊りの渦ができあがっていました。

おまつり当日の本番では、藤の会の皆さんと彼らの踊りが、会場内の皆さまのお手本となったことでしょう。                   


(広報部)


桂台深発見!

~古くからの住民も、新しい住民も、知っているようで知らない〝湘南桂台″を深く発見する~

第2回 「朋(とも)」ってどんなところ?
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富士見通りから見えるひときわ存在感のある石碑がある場所、そこが、社会福祉法人訪問の家「朋」です。この石碑は、広島の平和記念公園戦没者慰霊碑の中央をくり抜いた部分から作られているそうです。


朋は、重い障がいのある人が学校卒業後も通える場、集える場所です。診療所も併設されています。朋では、大きく4つのグループに分かれて日中の活動を行っています。

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アルミ缶リサイクル作業、どら焼き作り、ハーブソルト作り、和紙染です。

朋の方々は、ミニリンピックや桂台まつりにも参加しています。



社会福祉法人訪問の家「朋」の歴史

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横浜市栄区桂台に全国でも例のなかった重症心身障害者が通う施設として昭和61年に「朋」が開設されました。

現在、全国 300 ヵ所に及ぶ重い障がいのある人が社会参加できる通所施設の先駆けとなったのが「朋」です。


現在湘南桂台では、地域住民、保育園児、小学生、中学生、ボランティアさんと朋に通う障がいのある方が交流を深めています。

桂台は、お互いにいきいきと暮らす街、共に生きる街として発展しています。


さあ交流会へ!

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桂台小学校3年生は、年5回、授業の一環として朋に通う障がいのある方々と

交流をしています。

6月11日、今年初めての交流会に同行させていただきました。


朋の方々と初対面の子どもたちは少し緊張した面持ちです。


「これからみんなと会う方は、自分で歩くのが難しいので車椅子に乗ってきます。

ベッドで来る方もいます。また、お話しするのが難しい方は、目で合図をしたり、

腕を動かしたりしてコミュニケーションをとります。」と、最初に朋のスタッフさんから、説明がありました。

子どもたちは、タブレットを使って、自分の名前と好きな食べ物を伝えました。

学校で練習してきた手話も使って、自分の名前を上手に伝えられました。

朋のスタッフさんに感心されて、満面の笑みです。


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地域とのつながりを感じて

今回初めて、朋を訪問させていただきました。

優しい光が差し込む解放感ある吹き抜けのホール、草花が美しく咲く「ともガーデン」、豊かな環境の中で生活されている方々との出会いがありました。

子どもたちは素直な感性で交流会を楽しんでいました。

私も、散歩や買い物の時、車椅子で外出している朋の方と出会ったときは、まずは「こんにちは」と声をかけたいと思います。


(広報部)

9月の「ぷらっとオアシス」

脳トレと詩吟で健康に!

懐かしい曲をご一緒に声に出して詠いましょう♪


日 時 : 9月5日(木)14:00〜15:30

会 費 : 100円 飲み物を持参ください。

場 所 : 桂台地域ケアプラザ 2F多目的ホール

問合せ : 桂台地域ケアプラザ ℡897-1111


サロンは、どなたでも参加できます。


(サロン運営委員会)














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